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相続発生から相続登記がされるまでの期間はどのくらいか

相続発生から相続登記がされるまでの期間を、全国データで集計しました。相続登記義務化(2024年4月)を控えた当時の実態を明らかにします。
相続が発生してから、不動産の相続登記が実際に申請されるまでどのくらいの期間があるのかを調べてみました。2024年2月に東京都と愛知県で相続登記が申請された区分建物のデータを例とし、相続発生日から相続登記申請日までの日数について、期間ごとの頻度を集計しました。

相続発生直後の相続登記はあまり多くないですが、徐々に増えはじめていき、およそ3ヶ月後頃にピークとなっており、その後は減少していきます。

相続発生から1年経過時点で69.2%と、およそ7割が相続登記申請されています。半年経過時点では38.5%、2年経過時点では80.3%となっていました。また、3年以上経ってから相続登記されているものは約16.5%程度ありました。
2024年4月から開始された相続登記義務化では相続3年以内の相続登記が求められることになりますが、相続登記義務化前に発生した相続についても義務化の法律施行から一律3年以内(2027年3月まで)の相続登記が必要となっています。
相続登記後の売買発生率

相続登記後20日後くらいから売買が増え始め、相続登記後180日までに、およそ12%で売買が発生しています。
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