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宅地(たくち)

宅地とは、登記簿上の地目の一つで、建物の敷地およびその維持に必要な土地を指す。地目は土地の用途を示す区分で、宅地は取引・評価・課税の場面で最も基本的な地目である。

調査・業務改善
公開: 2026/01/17
· 4 min read
不動産会社向け#不動産調査#相続・登記
宅地

宅地は、地目のなかで最も取引機会の多い区分である。地目と現況のずれを把握することが、仕入れや評価の前提になる。

宅地とは

宅地とは、不動産登記における地目の一つで、建物の敷地およびその維持・効用を果たすために必要な土地を指す。地目は土地の主な用途を示す区分で、宅地・田・畑・山林・雑種地などがある。宅地は建物を建てる土地として登記され、住宅地・商業地など建物用途を問わず用いられる。地目は登記簿の表題部に記録される。

仕組み・背景

地目は土地の現況の用途に基づいて定められるが、登記簿上の地目と実際の利用状況が一致しないことがある。たとえば、登記地目が「田」「畑」のままでも現況は宅地化している場合があり、その場合は地目変更登記が必要になる。農地法の規制がかかる地目(田・畑)から宅地への転用には許可・届出を要するため、地目は取引可否や開発の前提として重要である。

実務での使われ方・調べ方

地目は登記簿の表題部で確認する。実務では次を押さえる。

  • 登記地目と現況の用途が一致しているかを確認する
  • 農地(田・畑)の場合は転用許可・届出の要否を確認する
  • 地目変更登記の要否を確認する

関連用語

よくある質問

登記地目が田や畑でも宅地として使えますか

現況が宅地化していても、農地法上の地目の場合は転用許可・届出が必要なことがある。地目変更登記とあわせて手続きを確認する必要がある。

地目はどこで確認できますか

登記簿(登記事項証明書)の表題部で確認できる。現況と異なる場合があるため、現地確認とあわせて把握する。

R.E.DATAでの効率化

R.E.DATAは、地目を含む登記情報を効率的に取得・整理できる。仕入れ前の土地調査を効率化したい場合は、調査・業務改善の機能を参照されたい。

TRUSTART編集部

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